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東日本大震災をきっかけに開発開始
大阪大学との共同研究
東京大学との共同研究
2012年
2015年
2017年
東京大学大学院医学博士である船水氏が、経済産業省関係者から原発作業者のための鉛に変わる遮蔽素材についての問い合わせを受ける。
これをきっかけとして、シヤチハタ株式会社と共同で、人体・環境負荷のかからない第三の遮蔽材UCS(ウルトラコスモシールド)の開発を開始。
同大学核物理センターがUCSの遮蔽能力評価を担当。
2014年大阪大学核物理センター
γ線遮蔽試験を実施
2015年日本原子力開発機構高崎研究所
大規模γ線照射試験を実施
この結果、UCSの優れた遮蔽能力を確認できた。
医療へのUCS利用目的を検討するため、X線の遮蔽能力を検証 十分な遮蔽能力を確認する。
開発ヒストリー
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